6月11日(木)10:00~、代表質問をさせていただきました。
原田新市長にとって初めての議会。朝からの先着順で傍聴席は埋まり、
最前列には各種メディアの記者が並びました。
久々のトップバッターでしたが、
数ヶ月前、順番を決めた時にははこんな状況になることは予想しておらず、、、、
→→思ったより噛まずに質問できました・笑
1、これからの市政運営について
1)前市政から継続する事業と見直すべき事業について質問し、
原田市長より、たくさんの想いを語っていただきました。
更に以下のことを要望・質問しました。
◎駅前出張所についてはぜひ、清瀬駅前に作っていただきたい。
松山野塩の出張所の閉鎖は財政的にやむを得ないと考えていたが、やはり不便だという声が続いている。
マイナンバーカードの取得率は上がっているようだが、相談しながら手続きができる場所が、
市役所だけでなく利便性の良い場所にもう一つあった方が良い。
◎前市政では年間300万以上の出張旅費を使っており、今年度も予算計上されている。
その前の市長の時は年50万程度だった。
今年度の予定は。
→(清瀬市)これまで3000円の執行。7月と8月に1回ずつ予定している。
→それで300万は使えないと思う。執行せず、市の財政に戻してほしい。
◎学童クラブが今後、東京都の認証学童に向けて準備中だと思うが、
昼食の提供も必須となる。
保護者からの要望も大きい。導入の予定は。
→(清瀬市)業者を探しているが色々と課題がある。
→期限まで1年数ヶ月。学校の給食調理室を使うなど様々な方法を検討してほしい。
2)財政状況についての市長の認識は?
→(市長)厳しい。ある程度の蓄えが必要。
3)シティプロモーションについて
前市政で力を入れていた各種シティプロモーションにより、
清瀬の魅力や人材の発掘、その発信にもつながったとは思うが、
市政全体、限りある財政とマンパワーの中で、シティプロモーションへの偏りが気になっていた。
①シティプロモーションマガジン MORE KIYOSE(モアきよせ)
年6回の「モアきよせ」に年間1130万。一回の発行配布に190万。
市民生活に必要な情報がたくさん載った「市報」(年24回)は一回につき120万。
「モアきよせ」に潤沢な予算が割かれている。
最近は内容も充実してきたが、創刊当初は内容が薄く偏っていた。
年1130万かけることが清瀬市民にとって本当に必要なのかずっと疑問を感じてきた。
区切りをつけてはどうか。
②観光協会
外部の団体であることで、各事業者との連携がしやすく、各種補助金を申請できるとのことだが、
いくらの補助金を獲得したのか。
→(清瀬市)2年間で1190万。
→清瀬市が観光協会に出している補助金はいくらか。
→(清瀬市)R6年 1090万、R7年630万
→2年間で1700万。
1190万を獲得するために1700万を支出したことになる。
更に、市の職員4人が観光協会の職員を兼任し、2人の会計年度任用職員の人件費を清瀬市が負担している。
トータルで数千万になる。
開発した商品の採算は取れているとのこと。
魅力的な商品も多く、それらはこれからも製造販売はできるが、
今後、観光協会という組織が清瀬市に本当に必要か。
財政調整基金が枯渇し、
人手不足で現場の仕事をなんとか回している状況の清瀬にとって、
身の丈に合っているのか。
これまでの成果をもって役割を終了としても良いのではないか。
③清瀬駅100周年事業について
終わったことではあるが、総括して今後に活かすことが必要。
(大々的な行事だったが)総額いくらかかったのか。
→(清瀬市)2800万以上。
→ひばりヶ丘駅の100周年も同時期にあったが、西東京市としての予算はいくらだったのか。
→・・・・残念ながら「規模感が違うため」とのことで,清瀬市の担当課からの答弁はありませんでした。(事前に伝えて、前日にも電話で確認したにも関わらずの答弁拒否。規模感が違い過ぎること自体が問題です。)
ひばりヶ丘駅は、1日・1時間のみの式典で、小学生が1日駅長、ノベルティグッズを来場者に配布というシンプルな内容だった印象です。
市としてやるべきかどうか判断が分かれるような内容の行事に、多額の市税を投入することが妥当なのかどうか。
昨年度は年度途中で他の事業を縮小せざるを得なかった。今後に向けて反省を活かしていただきたい。
④観光大使について
商工会の親善大使が、昨年秋から観光協会に引き継がれて「観光大使」と名前を変えた。
親善大使時代も含めてこれまでの活動を伺う。女性が多い印象だが選考の基準は?
男女問わずと明記されているし、過去に男性も選ばれているが、
「ミスコンのようだ」という疑問の声をいただいている。そういう見え方をしてしまう、リスクがある。
他市の観光大使について調べると、
東村山市や小平市などでは、スポーツ選手、俳優、芸人、音楽グループなど、ゆかりのある著名人を選んでいるところが多い。
一方で、台東区・渋谷区などでは、一般人を積極的に任命しているが、市民目線でSNSやブログで積極的に発信する、発信力のある人材を発掘している。
今後のあり方を検討しても良いのではないか。
2、樹木について
1)倒木対策
全国各地で倒木が相次いでいるが、清瀬市内でも強風の影響で倒木が見られる。
対策の状況を伺う。また、国や都からの補助金が必要ではないか。
→(清瀬市)日常の巡回点検で確認して、剪定や伐採など必要な措置をしているが、
今後,専門的な樹木診断や維持管理のとりくみについて情報収集していく。
2)シェードポリシー
品川区では、都内で初めて、猛暑対策として、樹木やひさしなどによる日陰(シェード)を増やすという戦略を取ることを用命して、今年度計画策定に750万の予算を付けている。
先進都市としてはスペインのセビリアなどがある。
その取り組みが話題となり、市民からも、公園などで木陰を増やしてほしいとの声をいただいている。
杉並区では、公園の遊具にタープ(布)を張って子どもたちの熱中症を防ぐ取り組みをしている。
清瀬市でも取り組めないか。
倒木対策として、老木を切らざるを得ない場合もあると思うが、
突然切るのではなく、他市のように、「この木を切りますよ」と表示して、市民の合意を得ながら、市民と協働で、
適切な樹木の管理を進めていただきたい。

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質問後は幸い傍聴した皆さんから「良い質問でしたよ」を声をかけていただき、
メディアの方々からも名刺を頂いてこれからの清瀬市議会etcについて意見を求められました。
議会としては、何よりも清瀬市民にとって最善の、そして持続可能な清瀬のまちづくりに取り組んで行く必要があります。
右でも左でもなく前へ。議会の一員として力を尽くして参ります。