お知らせ

清瀬駅北口のバス停前

寒さが少し緩んだ今朝、清瀬駅北口のバス停前に立ちました。

清瀬駅北口のバス停前

最近は駅前も各派でにぎやかなので、拡声器(マイク)をを持ってこないのですがバスを待つ方々がおられたので、政策を話したくなり、、、、
昨日、報道をにぎわせていた、
◎10年ほど前の民主党政権が実現した子ども手当は、所得制限なく、全ての子どもに対するものであったこと。
◎しかし、丸川珠代議員など、自民党議員から猛反発を受けたこと。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/228552
◎自民党政権になって、所得制限が設けられてしまったこと。
◎私もこの地域で、所得制限のために、各種支援から漏れてしまった中間層のお母さんたちの声を聴き、市議会でも紹介したこと。

◎今、ここに来て(選挙前に)、自民党政権があわてて所得制限撤廃を言い始めたこと。
◎自民党政権の失われた10年、少子化が加速度的に進んでしまったこと。
そんなことを話していたら、色んな思いがこみ上げてきました。
子育て支援については、清瀬市議会で先頭に立って取り組んできたという自負があります。
マイクを持ってこなかったことを悔やみつつ、地声で話し続けました。
通学路での水分補給禁止のルールの撤廃・学童クラブの帰宅時の見守り事業への予算継続・学童クラブの高学年の受け入れ・アレルギー対応をする学校栄養士がいない学校への配置の実現・まなべー(放課後子ども教室)の部屋へのエアコンの設置、etc。。。
お母さんたちや学校現場の声を聴いて、
そんな小さな実績を一つ一つ積み重ね、子どもたちが安心して育つ、安心して育てられる環境を整備してきました。
これから実現したいことがまだまだあります。
・ランドセルに代わる軽量で安価な通学カバンの選択肢を拡げること。
・つどいの広場など、公共施設でのオムツごみの回収。
・子育てクーポンがより利用しやすいように、利用範囲を拡げること。
・中学校の制服の選択肢を拡げ、禁止事項を減らすこと。
・不登校の子どもたちが居場所やフリースクールに通うための補助。
・ふたごじてんしゃの普及。etc.
どうか、皆さんの声をお聴かせください。

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