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6月議会 代表(一般)質問のご報告ー2、制服についてetc.

2,子どもたちの制服について

1)今、学校の制服が変わりつつある。性の多様性に配慮して、スラックスかスカートか(地域によってはキュロット)を選べるようになっていることにとどまらず、家計の負担が重いことが指摘され、そもそも制服が必要なのか、ファストファッションで低価格なものを指定する学校や、感染症対策の意味でも私服に切り替えたり私服を認める地域もある。

制服は、
・機能的であり、
・安全ー特に性被害に遭わないようなものであること、
また、
・気候の変化に対応できることなどが求められる。
意義としては
・身分証代わりになり、子どもたちを守ることに繋がる。
・けじめがつく、
・一体感が生まれる、
・服選びに迷わない、
・服装における格差はなくなる、
といったことが挙げられる。

内田良教授(名古屋大学大学院)は、
「公教育としては、制服の費用への懸念が進学などの妨げにならないよう、学校が支給するのが一番公平である。それができない中では、価格を安く抑えて誰でも入手できるようにするのが望ましい」とし、更に、安価な既製服を指定する学校、私服を選べる学校があることにも触れ、「選択肢を多く用意できれば、かちっとした制服を着たい人、そうでない人も強制されるストレスを受けることはない」と言う。

我が家では、子どもが公立中学に入学するにあたり、制服および体操服や指定上履きなどを含めて払ったのは68000円程度、夏服には20000円程度。その他、バッグやスクール水着一式など。部活に入れば必要なものを買いそろえるので、トータルで10万円くらいはかかっている。
湯水のようにお金を使わなければ義務教育を受けられないことに改めて疑問を感じる。
学校の制服は、子どもたちの身体に優しく、安全で、機能的であり、子どもたちが選択できる選択肢があること、そしてできる限り、経済的負担が少ない方がよい。
清瀬市として、学校制服の在り方について、どのように考えるか。
各学校で制服を変更する頻度や、決定する際にどのようなプロセスを経ているのか、伺う。

2)制服のリユースについて。

子ども家庭支援センターに、「幼稚園の制服を譲ってほしい」という依頼が時々来ると聞いている。関係者で探し回っているようだが、清瀬市として、幼稚園保育園や小中学校の備品も含めて、制服リユースの仕組みを作れないか、という提案を市民からもらっている。使わなくなったけど捨てるのはもったいない制服を持って行けば引き取ってもらえ、必要な時に探しに行ける拠点があると良い。SDGsにもかなっているし、貧困対策にもつながる。
PTAなどで独自にリサイクルの仕組みを作っているところもあるが、入学入園前の家庭に情報が届くよう、市として情報共有がすることも有効だと考える。

※制服は、強制ではなく「推奨する」という意味で、「標準服」と呼ばれるようになっているが、一般的にはまだ制服という呼び方が多いため、ここでは「制服」と表現する。

3,多摩六都科学館について
コロナ禍の影響で、人数制限などをして運営をしてきたようだが、その状況を伺う。
再質問:せっかく行ったけど、子どもが楽しみにしていたアトラクションが休止していた、正規の入場料を払ったのに、それはどうなのか、という声を聞いている。
HPにもっと分かりやすくお知らせをして、入場時に「一部休止したり人数制限をしています」という最終確認をした方が良いのではないか。
入場料金を下げることも検討してほしい。他の事業同様、コロナの影響と言うことで臨時創生交付金を使って補填するといったことも可能だと考える。

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