いよいよ明日が投票日です。
松尾あきひろさんが立憲民主党の公認候補となることが決まってから、繰り返し街頭に立ち、パートナーズの皆さんと一緒にポスティングをし、街宣に足を運び、電話かけやSNS発信など、応援をしてきました。
そんな中、昨日はとんでもない事件が起きて、街宣や電話かけなどの活動も一時的にストップすることとなりました。
暴力による言論封殺に負けてはならないという気持ちの一方で、加害者の生きてきた背景、同様に社会に強い恨みを持っている人々がいるであろうことに、思いを巡らせています。
しかしながら、暴力ではなく民主主義・選挙・投票により社会を変えることを諦めてはならないと思います。今日は、立憲民主党としても、ほぼ通常の活動を行いました。
選挙の終盤、それまで知名度の低かった松尾あきひろが、少しずつ、知られるようになって来ました。
街宣でもそんな実感があることが報告され、電話かけでも、「(松尾さんに)投票しましたよ」という声が、ごく稀にだけど、聴けるようになって来ました。
低い低いところから、当選ラインに少しずつ近づいて来た、そんな気がしています。
背は高いけど腰の低い、まじめで真っ当な松尾さんの演説も、どんどん深みのあるものになって来た気がしています。
街頭での、市民との対話形式での演説も、一人一人の声をしっかりと受け止め、きちんと展望を話せる人であることに、正直驚いています。
特に、就職氷河期世代の声をしっかりと政治の世界に届け、解決のための政策を打ち出せる人だと思います。
私も氷河期世代の1人としての自覚を強く持っていますが、地方議会では、有効な政策提案がなかなかできないことにもどかしさを覚えていました。
思いと問題意識を共有できる議員が増えて行くことに、強く期待します。
松尾さんを国政へ。